なんと、、子どもが自発的に学ぶので、私は放置していた英語ですが、驚くべき結果になりました。
それは、、、
教えてもいないのに、読み・書きができる!!!見事に大人並みの英語タイピング!!
6行くらいのストーリーを読み、それに対しての質問にも答えている。
日本語→英語 に書き換えている。
Σ(・□・;)
どうやって!? と気になった方は、 是非こちらのブログを↓
”お金・時間をかけずに、子どもを英語好きにするぞ!” が目的の育児探究です。
お金も時間もそこまでかけず、ネイティブ発音は望まないけど、何か英語を取り組みたい!という方むけに、息子の英語教育で取り組んできたことをまとめてます。
今回は、#2の続きです。
小学校中学年(3年生)での取り組み
なんと3年生は2つのみ、、
★ベネッセのチャレンジイングリッシュ(会員は無料)
& ベネッセオンライン英会話(有料) (月4回)
2年生からの継続。
3年生となり多忙になる&自学習に飽きる&ゲームの誘惑がある。
親として行ったことは、2つのみ。
①学童帰宅後、習い事がない日に1レッスンでもいいので、取り組む約束
(5分もかからないで終わる)
➁レッスン後、取り組み通知が親のメールに届くので、その返信をたまに送る。
(子供が次回返信メッセージを見て、嬉しい=継続に繋がる)
①に関して。週に2、3回くらい+土日 程度になりました。
ただ、英語は毎日触れることが大事!なので、少しでもいいので触れる、を大切にしてました。嫌いになっては元もないので、ゲームがしたい意欲をおさえつつ、英語を5分やれば誉める、感じです。調子がいい日は、20‐30分行っている時もありました。
➁に関して。毎回送ると当たり前となるので、1か月に1回くらい。子どもが【なんで、送ってくれないのぉ!?】の時に、思いっきりほめたたえるメッセージを送付してます。
上記が習慣化されると、当たり前として取り組んでくれるので、親としては放置してる状態です。
オンライン英会話は、子どもに予約も任せていました。発話回数が減りましたが、ベネッセの学習の中に、AIとの対話がありました。定例文(チャンク)をまずは覚え、今後の発話の機会に備えればいいか、と思ってます。
★NHKゴガクル〈小学生の基礎英語〉を朝食時に聞く
こちらも1年生から継続。
朝、キーフレーズを使って、親子で楽しく会話しながらご飯の食べられるので、楽しく継続できます♪ ” I have to go school! ” ”I have to wash the dishes” などなど♪
まとめ
え?これだけ?と思ったと思います。
英語は耳→話→読む→書く の順番で、インプットから、という理解はしておりましたが、3年生前半読み書きがまったく、だったので、何か別の手段をとらないとかな、、と思ってました。
しかし、、、日々 ベネッセの英語レッスンを繰り返すうちに、いつのまにか、、3年生後半で読める・書けるようになっていたのです。焦る必要はないですね💦
また、大きな貢献は ”タイピング” だと思います。3年生からローマ字を習い、学校でPC授業が増え、タイピングが必須となりました。タイピングの早打ち練習を行い、大人顔負けのスピードでローマ字入力をできるようになったので、英語のタイピングもすらすらできるようになったのでしょう!
子どもの成長に合わせた&子どもの性格に合わせた教材で、英語を好き! にさせたいですね!
好きなら、必要な時に自発的に学習しますからね!
まだまだ英語が好き!の育児探究は続きます。
4年生からは別の手段を検討中です。